政府は7月31日、2020年版の高齢社会白書を閣議決定した。世界でも有数の高齢者国となっている日本において、高齢者と社会のかかわりはどうなっているか。ここでは「高齢社会の将来像」「健康・社会活動」、そして「介護」の状況を白書から紹介する。
■ 2053年、1億人を割り込み9924万人に 1.3人で1人の高齢者を支える社会が到来
■ 健康寿命と平均寿命の差は縮小傾向 60歳代の社会参加は約7割に
■ 介護が必要になった主要因は認知症 約7割が60歳以上の「老老介護」に
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