新型コロナウイルス感染症の拡大により高齢者介護サービスの利用自粛が広がっている。特に在宅介護を支える通所系サービスでは重大な影響が生じている。厚生労働省の支援策なども効果があり、何とか持ちこたえている状況にはあるが、4―5月の介護報酬の影響が表れるこれからは、厳しい経営となる事業所が増えそうだ。業界団体などによる調査から現状をレポートする。
■ 倒産件数が過去最大を更新 コロナ影響の表面化は下半期か
■ 新型コロナの影響に関する調査 5月の通所稼働率は5割強に
■ 休園休校の理由「感染不安の拡大」 フレイル予防の取り組みも必要に
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