福祉医療機構では、福祉医療施設経営における現場の声・実感を把握し、福祉医療政策の適切な運営に寄与するため、四半期ごとに「病院経営動向調査」および「社会福祉法人経営動向調査」を実施している。今回は2020年6月に行った新型コロナウイルス感染症の対応下における経営への影響について併せて調査を行った。4月の医業収益は、一般病院の約4分の3で減収となり、その減収幅は3割以上となる病院もあった。
■ 【病院編】一般病院の4分の3で減収、3割以上減は15.8%。療養型や精神科にも影響
■ 【病院編】家庭・外来からの入院減 外来も患者数減少が多くの病院で発生
■ 【特養編】34.7%の施設で減収 短期入所および併設通所介護の減収が顕著
詳しい内容は、Web版医療タイムス医療界レポートへ
https://times-web.com/