2月7日に答申された2020年度診療報酬では、重点課題として「医療従事者の負担の軽減、医師などの働き方改革の推進」が掲げられている。そのためタスク・シェアリング/タスク・シフティングの在り方にも踏み込んだ内容となっている。また地域医療での機能分化を図るために、救急医療について新しい評価が新設された。ここでは診療報酬で重要と思われる項目を抜粋した。
■ 地域の救急医療体制に対する評価の新設 救急外来への看護師の配置要件を見直す
■ 医師などの長時間労働などの勤務環境を改善する取り組みを評価
■ 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
詳しい内容は、Web版医療タイムス医療界レポートへ
https://times-web.com/