2020年度は診療報酬改定が予定され、全世代型社会保障検討会議の最終報告が夏に提出される。医療介護福祉政策研究フォーラムは過日、新春座談会を開催。これからの医療・介護・福祉・年金、少子化対策といった社会保障政策はどういったものになるのか、また現下の課題をどう解決するかの提言がなされた。ここでは厚生労働事務次官の鈴木俊彦氏の基調報告と、座談会で語られた識者の発言をまとめた。
■ 深刻な生産年齢人口の減少 ― 社会保障制度は「金」から「人」へと変化
■ 全世代型社会保障の制度設計前にこれからの医療を姿を論ずるべき
■ 人口減少下の病院経営、統廃合ではなくダウンサイジングを
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