医師不足とともに語られるのが、看護師不足だ。日本看護協会(福井トシ子会長)は、看護職の求職・求人・就職に関する報告として、 2018年度の都道府県ナースセンターの登録データの集計・分析結果をまとめた。今回の集計・分析の概要として、2018年度の求人倍率、求人、求職者の状況や応募・就職の状況、給与などの実態を報告している。
■求人倍率は2.32倍で同水準に 29歳以下と50歳以上の求職者が増加
■29歳以下の退職理由は「精神的理由」 メンタル面の支援と労働環境の改善を
■就職の重視する条件は、勤務時間 就職者は「40~44歳」が最も多い
詳しい内容は、Web版医療タイムス医療界レポートへ
https://times-web.com/