現在、岡山市立市民病院事務局長を務める豊岡宏氏は、各地の病院で経営改革・再建に取り組み、数年で黒字化を達成するなど大きな成果を収めてきた。5月20日に開催された岡山ロータリークラブでの講演で豊岡氏は、自らの病院再建の歩みと方途を語った。その内容を2回にわたってお伝えする。今回は豊岡氏が19年間に手掛けた経営再建の歩みを紹介する。
■人間関係を構築して医師を動かす 4年間で、1億円の黒字に転換
■経営三重苦に再建の見込みが立たず 院長とプロジェクトを立ち上げ
■経営改革は自治体病院を優先すべき そのことを自らのライフワークに
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