医療福祉のさまざまな場面で在宅支援の視点が求められている。特にリハビリテーションのかかわりが重要だ。
2月15・16日に開催された第6回慢性期リハビリテーション学会(主催:日本慢性期医療協会)では地域づくりとリハビリテーションに言及。訪問と通所という、地域連携の主要なサービスを提供している立場からの報告があった。
【講演1】
デイケアは通所介護と深く連携するべき
負担感低減が持続するレスパイトケア
全国デイ・ケア協会理事
医療法人真正会 岡野 英樹 氏
【講演2】
医療従事者と訪問リハの連携を重視
さらなる若手育成が今後の課題
日本訪問リハビリテーション協会会長
医療法人社団輝生会 宮田 昌司 氏