HOME > 医療トピックス[全国版] > 医師・早川一光から何を引き継ぐか~路地裏の医療と総合人間学

医療トピックス[全国版]

医師・早川一光から何を引き継ぐか~路地裏の医療と総合人間学

医療タイムス 全国版 2019.02.04 No.2385
レポート,特集
「地域医療・在宅医療のパイオニア」となる一方で、認知症にいち早く対応・支援してきた医師・早川一光氏が94歳で亡くなって半年。氏の活動を回顧し継承を模索する「医師早川一光を語る会〜西陣の医療から総合人間学へ〜」(実行委員会など主催)が12月15日、京都市の立命館大学朱雀キャンパス大ホールで開かれた。全国から450人が参加。7時間にわたり、関係の深かった約50人が登壇し、その仕事や思い出、意義を語った。昭和・平成に活躍した早川一光から何を引き継ぐのか。次の時代が始まろうとしている。

【講演】医師・早川一光が残したものは何か 引き継ぐべきものは何か
【談論】それぞれの見た早川一光 思い出と引き継ぐもの
【パネルディスカッション】早川一光の仕事の現代的意義を考える
2385_28P.indd
ページの先頭へ戻る