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医療トピックス[全国版]

病院広報とヘルスリテラシー ~第22回全国病院広報研究大会から~

医療タイムス 全国版 2018.11.19 No.2376
レポート,特集
病院広報とヘルスリテラシー
~第22回全国病院広報研究大会から~
NPO法人日本HIS研究センター(石田章一代表理事)は10月27日、「病院広報が育むヘルスリテラシーと健康社会」をテーマに第22回全国病院広報研究大会を京都市内で開催。全国の応募の中から1次審査を通過した10病院が、自らの病院広報の取り組みを報告した。最高賞は友愛記念病院 (茨城県古河市)、優秀賞は医療法人偕行会 (愛知県名古屋市)とJA愛知厚生連安城更生病院(愛知県安城市)がそれぞれ受賞した。

【あいさつ】
ヘルスリテラシーを解釈すれば、「医療・健康の一般教養ということ」
一般社団法人京都私立病院協会会長 清水鴻一郎 氏

【BHI賞最高賞】
『ヘルスリテラシー向上の鍵は、診療情報の共有にあった』
友愛記念病院 (茨城県古河市) 大塚美津子 氏、柳澤沙希 氏

【優秀賞】
『食が育む社会との絆
〜医食同源を実践する偕行会グループの管理栄養士〜』
医療法人偕行会 (愛知県名古屋市) 伊串 香菜美 氏

【優秀賞】
目指せ!戦略的広報
〜限られた資源で院内・院外広報を活性化する〜
JA愛知厚生連安城更生病院(愛知県安城市)田實 直也 氏

【基調講演】
ヘルスリテラシーと健康な社会~病院広報への期待
京都大学大学院医学研究科副研究科長
社会健康医学系専攻長/健康情報学分野教授 中山 健夫 氏

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