HOME
>
医療トピックス[全国版]
> 難病15万人が助成外れる、制度変更で1月から 厚労省
医療トピックス[全国版]
難病15万人が助成外れる、制度変更で1月から 厚労省
医療タイムス 全国版
ニュース
難病患者への医療費助成制度が1月に変更されたことに伴い、軽症とされた患者ら約15万人が助成の対象から外れたことが20日、厚生労働省の調査で分かった。同日開いた厚生科学審議会の難病対策委員会で明らかにした。2015年の難病法施行で、国は医療費助成の対象疾患を拡大した一方、軽症者は医療費が高額な場合を除いて対象から外した。同法施行前から助成を受けていた患者には、症状の重さにかかわらず3年間、助成を継続する経過措置が講じられたが、昨年末で終了した。
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[全国版]
最新トピックス
「過労死」と「自殺対策」白書(2024.11.18)
遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を考える(2024.11.11)
人材確保・定着を図る特別養護老人ホーム(2024.11.4)
劇的救命! 八戸市民病院の挑戦(2024.10.28)
医療・特養の業況調査を読み解く(2024.10.21)
カテゴリ別に見る
特集
ニュース
インタビュー
レポート