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難病15万人が助成外れる、制度変更で1月から 厚労省
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難病患者への医療費助成制度が1月に変更されたことに伴い、軽症とされた患者ら約15万人が助成の対象から外れたことが20日、厚生労働省の調査で分かった。同日開いた厚生科学審議会の難病対策委員会で明らかにした。2015年の難病法施行で、国は医療費助成の対象疾患を拡大した一方、軽症者は医療費が高額な場合を除いて対象から外した。同法施行前から助成を受けていた患者には、症状の重さにかかわらず3年間、助成を継続する経過措置が講じられたが、昨年末で終了した。
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