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夜勤交代制勤務の負担軽減の推進を要望 日本看護協会(4/23)

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日本看護協会(福井トシ会長)は19 日、厚生労働省の山越敬一労働基準局長に、2019年度予算および政策に関する要望書を提出した。
現在、国会に提出されている「働き方改革推進法案」のうち、「労働時間等設定改善法」において勤務間インターバルの確保を事業主の努力義務とする内容が盛り込まれており、同会としては看護職員の夜勤交代制勤務の負担軽減につながるものと期待している。
同会からは、「労働時間等設定改善指針」の改訂の際に、①深夜業の回数②勤務間インターバルの確保③夜勤中の仮眠の確保―を盛り込むことを要望した。
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