病院における「経営の質」向上のための第三者評価・認証を行っている、日本版 医療MB賞クオリティクラブ(JHQC)は7日、本年度の「クオリティクラス認証式」を行った。併せて開催された認証病院の経営陣によるパネルディスカッションでは、人口減少時代に向かっている今、職員満足を患者満足へつなげることで安定経営を目指している取り組みが紹介された。
【クオリティクラス認証病院】
医療機関の経営の品質を評価 本年度のAクラス認証は3病院
【パネルディスカッション】
Aクラス認証病院から見た人口減少時代の職員満足と経営戦略
■登壇者■
真野俊樹氏(JHQC運営委員会委員長)
水町浩之(JHQC審査委員会委員長)
※認証3病院
岡田雅博氏(医療法人社団いちえ会 洲本伊月病院病院長)
吉田琢哉氏(医療法人社団慶友会 吉田病院理事)
塩崎伸介氏(社団医療法人黎明会 北出病院管理部長)