2018年度同時改定とその先にある2025年。さまざまに動く医療制度改革の中で、今後の病院経営はどうあるべきなのか。福岡県で開かれた医療経営ステップアップフォーラム(共催:大成建設株式会社、西日本シティ銀行、株式会社医療タイムス社)では、行政の動向、医療連携の経営戦略、慢性期医療の在り方から病院経営の姿が語られた。
【講演1】
「診療報酬改定を含めた医療行政の方向性を見る」
厚生労働省大臣官房 企画官(保険局併任) 眞鍋 馨 氏
【講演2】
「人口減少時代を見据えた3つの経営戦略」
さがらウィメンズヘルスケアグループ代表
社会医療法人博愛会相良病院 理事長
相良吉昭 氏
【講演3】
「医療の機能分化が進行!?10年後の医療を見据える」
一般社団法人日本慢性期医療協会 会長
医療法人平成博愛会博愛記念病院 理事長
武久洋三 氏