地域包括ケアシステムの構築、ヘルスケア産業の成長などの思惑をはらみながら、公的保険外サービスが注目を集めている。1月25日、26日の両日にわたって東京都内で開催された「保険外サービス展」にも多くの来場者が訪れた。特別シンポジウムでは、保険外サービスの動向と現況が報告された。ここではその内容の一端を紹介する。
【最新動向】右肩上がりの保険外サービス政策・現場とも追い風が吹く
■主要3省庁が推進する公的保険外サービス
■混合介護がキーワード ケアマネも必要と実感
■保険内と保険外の併用 地域に大きなメリットが
【保険外サービス事例】医療と介護の隙間を埋める新しい市場を開拓
株式会社ワイズ 代表取締役会長兼CEO 早見 泰弘 氏
【ディスカッション】利用者のニーズによって保険外のサービスが生まれる