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オプジーボ、最大50%値下げ 厚労省(11/14)
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厚生労働省が高額な新型がん治療薬「オプジーボ」の価格を最大50%引き下げる方向で調整に入ったことが10日分かった。16日にも中央社会保険医療協議会を開いて提案し、了承されれば2017年度に薬価を改定する。
オプジーボはがん細胞を攻撃するがん治療薬。皮膚がん治療のため14年に保険適用が認められたが、肺がんにも対象を拡大したことで利用者が急増。患者1人当たり年3500万円掛かり、医療財政を圧迫するため、引き下げを求める声が強まっていた。
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