介護労働安定センターから最新版の介護労働実態調査が公表された。人材不足は解消されていないものの、職員の定着率は改善傾向にあり、各事業所の取組成果が表れつつある。特にワークライフバランスの改善につながる就労環境づくりは介護福祉の職員が期待することと、多くの部分でマッチしているようだ。今後は、20~30歳代の若い世代を取り込める施策に課題がありそうだ。
■職員の平均年齢48歳、8割が既婚
就業動機は「身近な介護経験から」
■転職理由は「人間関係」
上司のマネジメント能力に課題が
■残業なし、有休消化を前提とした
職員配置と業務環境づくり
この記事の完全版は弊社発行媒体に掲載しております。
試読・購読をご検討ください。
お申込み https://times-net.info/publication/
Web版医療タイムスー医療界レポートー https://times-web.com/