HOME > 医療トピックス[全国版] > 領域横断的なロコモ・フレイル予防(2024.7.8)

医療トピックス[全国版]

領域横断的なロコモ・フレイル予防(2024.7.8)

医療タイムス 全国版  
レポート,特集
少子高齢社会真っただ中のわが国。高齢者の健康が社会に及ぼす影響も大きくなっている。転倒骨折の増加など健康寿命を損ね、要介護のリスク要因となっているのが、ロコモティブシンドローム(ロコモ=運動器症候群)とフレイル(虚弱)だ。5月末、福岡市で開かれた日本整形外科学会学術総会で、領域横断的なロコモ・フレイルの予防論議が交わされた。

■「骨卒中」で骨折連鎖、高まる死亡率
リハビリテーションの重要性

■ロコモ・フレイル外来に1150人
住民健診の実施で早期発見

■運動器障害は要介護原因の23.3%
CKD患者、高い骨折リスク


この記事の完全版は弊社発行媒体に掲載しております。
試読・購読をご検討ください。
お申込み https://times-net.info/publication/
Web版医療タイムスー医療界レポートー https://times-web.com/
tokusyu_phot2
ページの先頭へ戻る