中央社会保険医療協議会(中医協)は2月14日の総会で、2024年度診療報酬改定内容をまとめ、武見敬三厚生労働相に答申した。初診料、再診料をそれぞれ2910円(現在2880円)、750円(同730円)にアップした。日本医師会と四病院団体協議会は同日、合同の記者会見を開催。それぞれの立場から、今回の改定について見解を述べた。
■松本会長が示した
診療報酬改定の6つのポイント
■職員の意欲が高まる処遇改善
地域包括医療病棟で提供体制に変化
■内科系急性期、中小病院には
厳しい改定となるのでは
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