HOME
>
医療トピックス[全国版]
> 加算金基準を告示 厚労省 資産勘案による不正受給で(5/25)
医療トピックス[全国版]
加算金基準を告示 厚労省 資産勘案による不正受給で(5/25)
医療タイムス 全国版
介護保険法改正に伴い、特定入所者介護(予防)サービス費などの支給に当たって、利用者の資産を勘案することになった。偽りその他不正の行為によって、同サービス費などを受給した場合、市町村は、厚生労働大臣が定める基準によって、不正に受給した額の2倍に相当する額以下の金額を加算金として徴収することができる。厚労省老健局は5月22日付けで、不正受給の場合の加算金の基準となる「厚生労働大臣が定める基準」について公布した。8月1日から適用する。
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[全国版]
最新トピックス
2026年度厚労省予算 概算要求(2025.9.1)
救急医療管理加算の現状分析(2025.8.25)
介護労働実態調査から見る人材戦略(2025.8.18)
病棟転換で挑む新医療モデルの構築(2025.8.4)
暮らしと医療を重ねる地域構想(2025.7.28)
カテゴリ別に見る
特集
ニュース
インタビュー
レポート