日本看護協会は毎年、病院看護職員の需給動向や労働状況、看護業務の実態などの把握を目的として「病院看護実態調査」を実施している。2022年の調査は、これまで実施してきた看護職員の離職率や給与の状況のほか、病院における処遇改善の取り組みの状況を調査した。恒例となった調査結果をここで紹介する。
■新卒採用者の離職率は初めて10%超
退職理由、新型コロナが4割
■給与総額、約4000円程度の増加
処遇改善事業の影響が示唆
■有給休暇取率は65%と増加傾向
月平均夜勤回数は昨年と同様に
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