厚生労働省委託事業である「がん対策推進 企業アクション」は、がん対策の普及促進を目指し、企業内における「がん検診受診率向上」「治療と仕事の両立支援」に向けた啓発活動を行っている。このたび2022年度の活動に関する統括セミナーを開催。同アクション推進パートナー約4500企業・団体の中から、がん対策に積極的に取り組んだ企業・団体を表彰。「がん対策推進企業アクション」のアドバイザリーボード議長を務める中川恵一氏らが講演を行った。
■がん対策の基本計画の見直し
予防・充実・共生を3つの柱に
■女性に対するがん対策を進めるべき
住民健診で高い精検受診率
■受診率、肺がんが最も高くて8割弱
検診にはデメリットがある認識は必要に
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