新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、2020年には訪日外国人4000万人を目指していた日本国内へのインバウンドの道を閉ざしてしまった。それまで訪日外国人の国内における医療の支援を推進してきた一般社団法人訪日外国人医療支援機構(落合慈之理事長)の活動も停滞した。しかし同機構は3月16日、「第5回訪日外国人の医療支援情報セミナー」を開催。ポストコロナにおける訪日外国人への医療支援の在り方、特に未収金者への対応などを真摯に論じた。
■ポストコロナの訪日外国人対策
不払い者の入国管理を厳格に
■海外旅行保険の実相
医療機関から保険会社へ支払い請求
■中国患者が日本に求めるもの
安心安全の質の高い医療に期待
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