厚生労働省は9月26日から、全国一律で、療養の考え方を転換し、全数届出の見直し(以下、見直し)を行うことととした。その上で9月12日には、見直し後の運用などの具体的内容を示した事務連絡「Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて」を発出し、各自治体に周知を求めた。ここでは抜粋して紹介したい。
■4類型に限定して発生届を提出
9月26日から全国一律で見直しを
■安心して自宅療養ができる体制づくり
抗原定性検査キットの環境整備を
■患者に対する療養期間などの見直し
無症状患者は5日間経過後に療養解除
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