日経CNBCで今年1月28日放送された「迫る!医療危機~地域包括ケアをどう実現するか~」がDVD化された。この番組は、人口の30%近くが65歳以上となる2025年を前に、国を挙げて構築が進められている「地域包括ケアシステム」実現のために必要なことは何かを中心に医療の未来について徹底討論した。兵庫県立大学大学院の小山秀夫教授が司会を務め、日本慢性期医療協会の武久洋三会長、清水紘副会長、地域包括ケア病棟協会の仲井培雄会長、東邦大学医学部の小山信彌特任教授が参加した。≪続きは「医療タイムス~週刊医療界レポート」で≫