健康保険組合連合会から「医療費の動向に関する調査」が公表された。大企業の会社員とその家族が加入している。報告書からは現役世代では新型コロナ感染よりも、医療機関に出向くことでの感染を心配する受診控えや、感染症対策による風邪などの罹患率の低下が目立った。
■2020年度の新型コロナ患者数は
1000人当たり4.2人に
■現役世代の受診控えが広がり、
患者数は13%も減少
■呼吸器系疾患は3割減、
特に医科入院で大きな影響
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