日本看護協会は長年、看護職員の処遇改善を主張してきた。コロナ禍の中、岸田内閣となって処遇改善に政策的スポットが当てられ、今年2月からは、国の補助金などを活用した引き上げが実施された。6月28日に開催された日看協の会見では、看護職員の処遇改善のこれまでとこれからが語られた。
■処遇改善が政策的なスポットに
補助金を活用し収入の1%増
■キャリアと連動した賃金モデルを提案
補助金申請率は88.6%にとどまる
■処遇改善は「看護の力が認められた結果」
確実に看護職員につながるルールづくりを
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