政府は6月14日、2022年版の高齢社会白書を閣議決定した。日本の総人口に占める高齢化率は28.9%となり、減少を続ける出生数は2065年に56万人になると推計されている。これからの社会と高齢者のかかわりはどうなっていくか。ここでは高齢社会白書から「高齢化の現状と将来像」「健康・福祉」、さらには「地域社会への参加」を紹介する。
■高齢化の現状と将来像―
65~74歳人口は総人口の14.0%
■健康寿命は男性72.68年、女性75.38年
「ほとんど終日」介護は19.3%に
■高齢者の日常生活の状況―
社会活動の参加「十分に生きがいを感じる」
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