２月24日に始まったロシア軍のウクライナ侵攻から１カ月半が経過した。理不尽な暴力により都市は破壊され、人命が失われ、生活が奪われている。ウクライナ、さらには周辺諸国に緊急人道支援を行うジャパン・プラットフォームは４月８日、このような状況を周知する「ウクライナ人道危機から1カ月半 緊急シンポジウム」を開催。実際に現地で医療支援などをするＮＧＯ法人の代表がウクライナの現状を語った。

■医薬品輸送のために人道回廊を開け
トラウマ克服の心の支援が必要に

■元在日大使館外交官が明かす
ウクライナ支援の方法

■物資よりも現金給付に期待
「避難して恥ずかしい」との心情も


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