総務省はこのほど、2022年版の「地方財政の状況」(地方財政白書)を公表した。歳入は、前年度と比べて26兆8,014億円増(26.0%増)の130兆472億円となった。増加の主な要因は、新型コロナウイルス感染症対策にかかる補助事業の増加などによる国庫支出金の増加だった。その他、地方公共団体が経営する地方公営企業法を適用する病院事業と公営企業型地方独立行政法人が経営する病院事業も紹介している。
■接種事業などは全額国費対応
新型コロナ関連経費の歳出、25兆円強
■「不採算地区」には310病院
地域医療を支える大事な存在に
■住民生活に必要なサービスを提供
公営企業存続のために何が必要か
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