変異株、オミクロン株の感染拡大など、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は収束の気配がない。京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻は11月18日、「新しい感染症対策のあり方に関するシンポジウム」をオンライン開催、約500人が視聴した。ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑氏も免疫学の視点から課題を述べた。
■パンデミックはわが国への警鐘か
医療体制を見直すイノベーションを
■感染者のデータから見えものは
数理モデルを使って流行対策のアラートを
■新型コロナウイルスが科学者の責任を
改めて考えるチャンスに
詳しい内容は、Web版医療タイムス医療界レポートへ
https://times-web.com/