医療経営実態調査を受けて、支払側と診療側が2022年度診療報酬改定を巡って「マイナス改定」(支払側)「プラス改定」(診療側)と意見を対立させている。その真っ只中の11月27日、「医療経営ステップアップフォーラム㏌東京」(大成建設・医療タイムス社共催)が開かれた。参加者はオンライン参加を含めて130人。「2022年診療報酬改定とコロナ禍の病院経営戦略を探る」をテーマに、金融機関幹部、病院経営者、医療団体幹部が、病院経営の在り方を講義した。
■各種政策と地域需要を見据えて
他院とは「競合」から「協力」へ
■通常診療から災害診療に切り替えて
特定機能病院が実践したコロナ診療
■急性期が高度急性期に移行
200床未満は“かかりつけ病院”へ
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