質の高い医学・医療ジャーナリズムを顕彰する2021年度の日本医学ジャーナリスト協会賞が決まり11月15日、授賞式と記念シンポジウムが東京・日本プレスセンタービルであった。受賞者が取材の意図、経過、課題などについて講演し、コロナ禍で見つめる難病患者、精神医療、優生社会などをテーマに意見を交わした。現在の医療界を社会はどう見ているのかがあらわになった。
■SNSで未知の医師に安楽死を依頼
患者の生に立ちはだかる壁
■医療保護入院、薬漬けで問う精神医療
他人事でない高齢化社会
■優生思想、誰が弱者を切り捨てるのか
希少難病からのメッセージ
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