10月1日に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置がすべて解除され、かつ全国的に新規感染者数が減少している。新型コロナの局面が変わりつつあるようだ。一方、国立感染症研究所は6日、新型コロナワクチンを接種していない人の社会活動・行動リスクを検討する報告を発表した。本特集では、厚労省助言組織が発表した感染状況の分析、国立感染症研究所による報告を紹介する。
■新規感染者数、感染拡大前の水準まで減少
病態像の変化に見合う体制を
■飲酒のある会食参加、リスクが2.18倍
飲食店でのマスク未着用、長時間もリスクに
■調査の総括
少人数の日中の会食、リスク因子が減少
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