九州大学名誉教授・尾形裕也氏は8月、これからの福祉と医療を実践する会で「コロナ禍を踏まえた医療提供体制、地域医療構想…病院は何を求められているか」をテーマに講演。世界一といわれる日本の医療がなぜ逼迫するのかとの要因を解き明かすとともに、あるべき地域医療構想を語った。
■なぜ医療が逼迫するのか
コロナ対応可能な急性期の実態を見る
■本格的な急性期病院は広く展開せず
民間病院を中心に高齢者介護施設化
■亜急性期の消失が生むアンバランスさ
2040年を視野に入れたビジョンの作成を
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