HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 脳表面から深部まで連続採取 信大、医工連携で脳腫瘍生検針
医療トピックス[長野県版]
脳表面から深部まで連続採取 信大、医工連携で脳腫瘍生検針
医療タイムス 長野県版 2021.02.10
医療ニュース
信大病院脳神経外科と高島産業(茅野市)、フジタ医科器械(東京都)が9日、脳表面から病変部まで連続した組織を円柱状に採取できる生検針を開発し、近く販売開始すると発表した。脳腫瘍などの病理診断でこれまで行われてきた開頭や内視鏡、定位脳生検術に比べて低侵襲で精度の高い診断ができる。既に医療機器の届出を行って商品化を…【2月12日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
行政の積極関与と支援求める 時間外の初期救急、持続困難に 県医
生活困窮など受診に影響、2医療機関で死亡例 民医連調査
松本市が1日から終活情報登録 急病時に家族らへ情報開示で負担軽減
臍帯血中の無機水銀濃度、子どものBMIに関連か 信大エコチル調査
内藤会長「変革の時期」 法人化後初の総会で抱負、県病薬
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース