医療タイムス 長野県版 2019.09.27
介護ニュース
日本看護協会(福井トシ子会長)と県看護協会(松本あつ子会長)は19、20の両日、長野市のホクト文化ホールで「第50回日本看護学会―ヘルスプロモーション―学術集会」を開き、全国の看護師、保健師、助産師ら約2000人が参加した。高齢者看護の分野では、国際医療福祉大学の横島啓子教授が「日中独居の認知症高齢者に対するコミュニケーションロボット活用の効果」と題して口演。ロボットを用いた日中の生活リズムに合わせた関わりは、認知機能の活性に効果があると示唆した。調査は…【9月27日付介護保険情報】