県と県社会福祉協議会(藤原忠彦会長)は5日、長野市内で「信州共生みらいアイディアコンテスト2019~福祉×〇〇〇若者からの提案」プレゼンテーション審査会を開いた。デザインや工学などを学ぶ学生から各分野の専門知識を福祉・介護に生かすことが目的。応募20チームから一次審査を通過した11チーム・個人によるプレゼンテーションが行われ、スーツをイメージした介助エプロンやとろみ度測定スプーンなどさまざまなアイディアが上がった。
岡学園トータルデザインアカデミーの山﨑隆道さんは「食事介助用のエプロンデザイン」をテーマにプレゼンした…【9月13日付介護保険情報】