医療タイムス 長野県版 2018.07.31
医療ニュース
丸の内病院(松本市、中土幸男院長)は昨年1月から開始したロコモフレイル外来の受け皿として、メディカルフィットネス「リベリー」を5月に開設し、約3カ月が経過した。現在、約40人の会員が1カ月で延べ100回利用。中土院長は「ロコモフレイル外来も含め効果が出始めている」と話している。今後については、「膝と股関節の人工関節施術後の初期通院リハが終了した患者向けの運動機能維持と管理にも利用していく」と抱負を述べた…【8月1日号タイムスFaxに掲載】