HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 多職種による「ロコモ・骨粗鬆症専門外来」 鹿教湯が4月から開設
医療トピックス[長野県版]
多職種による「ロコモ・骨粗鬆症専門外来」 鹿教湯が4月から開設
医療タイムス 長野県版 2018.04.19
医療ニュース
JA長野厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院(大澤道彦院長)は、4月から医師や作業療法士などの多職種が連携して運動機能の改善や病気の予防、早期発見を目指し「ロコモ・骨粗鬆症専門外来」を開設した(ロコモ=ロコモティブシンドローム:運動器症候群)。同院顧問で整形外科医の木下久敏氏は「まずはロコモとは何かを住民に知ってもらい、自分の健康は自分で守るという意識を向上させていきたい」と抱負を述べ、地域包括ケアを担っていくとしている…【4月20日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
失語症者と家族らが交流 松本で「失語症サロン」
薬局の在宅対応にばらつき 県薬、ケアマネの声受け体制整備へ
食材費1人当たり1.8万円上限 県、介護サービス継続へ追加補正
医療機関向け広報誌創刊 長野日赤、連携強化図る
地域の在宅医療学ぶシンポジウム 県医主催、市民ら160人が参加
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース