長野市はこのほど、入退院時の医療機関とケアマネジャーの医療・介護情報のやり取りを円滑に進めるための「入退院時におけるケアマネジャー、医療機関連携・情報収集の手引き」を発行し、13日に長野市保健所で説明会を開いた。手引き書は、長野市在宅医療・介護連携推進会議(宮澤政彦会長=長野市医師会長)が企画し、在宅医療・介護サービスの利用者とその家族が切れ目ないケアが受けられるために、医療機関とケアマネなど介護にかかるスタッフが迅速に情報交換が図られるよう作成した。A4判、18ページ…【4月16日号タイムスFaxに掲載】