HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 17年は診察694件 精神科救急医療、8カ月間
医療トピックス[長野県版]
17年は診察694件 精神科救急医療、8カ月間
医療タイムス 長野県版 2018.02.06
医療ニュース
精神疾患の急激な発症や精神症状の悪化により、2017年4月から12月の8カ月間に県内の18対応医療機関で救急診察を受けた患者が694人だったことがわかった。前年同期間の受診件数と比べ52件の減。このうち入院に至った患者は245人で、自傷他害のおそれがある患者を強制的に入院させる「措置入院」は30件だった。2日に県庁で開いた県地方精神保健福祉審議会(鷲塚伸介会長=信大病院精神科教授)で県が報告した…【2月7日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
伊藤氏のみ届け出 県歯役員選、19日に会長再任へ
県医役員選、会長候補は若林氏のみ届出 14日に再任へ
中期経営計画の進捗や看取りの取り組み発信 富竹の里が24年度事業報告書
仕入れ価格上昇に不安 配置薬協、総会で意見交換
救急車受け入れ患者1割増の4000人超 諏訪日赤、地域医療運営委で報告
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース