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医療トピックス[長野県版]
脳血管内ステント治療県内に普及 専門医不足が課題
医療タイムス 長野県版 2016.12.16
医療ニュース
脳梗塞を発症した直後にカテーテルとステントを使って血栓を回収する脳血管内治療が、県内で普及してきた。信州大学病院脳血管内治療センター長小山淳一氏によると、県内では2014年に始まり、今年は約10病院で計150例になりそうだ。しかし、日本脳神経血管内治療学会認定の専門医が、県内には10人と少なく、患者が治療を受けられない可能性がある。専門医をどう増やすかが課題になっている…【12月19日号タイムスFaxに掲載】
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