HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> POEM治療の先進医療施設、県内初認定 佐久医療センター(4/26)
医療トピックス[長野県版]
POEM治療の先進医療施設、県内初認定 佐久医療センター(4/26)
医療タイムス 長野県版
ニュース
食道の下部が狭くなって食物の通過障害が生じる食道アカラシアの患者に対し、口から入れた内視鏡で下部食道括約筋を切開して治す低侵襲治療法「経口内視鏡的食道筋層切開術(POEM)」が行える先進医療施設として、佐久医療センター(渡辺仁院長)が県内で初めて認定された。内視鏡内科の小山恒男部長によると、低侵襲のため術後5日程度で退院できるなど、従来の開腹手術と比べて治療効果は大幅に改善されるという。
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
6年ぶりの赤字を計上 県内日赤、24年度決算
伊藤会長を4選 県歯科医師会が役員改選
皮膚科と小児科の外来分割 北信総合、7月クリニック開院
過去最多の34人受講 介護労働安定Cの25年度介護労働講習
医療・福祉業27.3%発生 県、25年カスハラ調査
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース