HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> POEM治療の先進医療施設、県内初認定 佐久医療センター(4/26)
医療トピックス[長野県版]
POEM治療の先進医療施設、県内初認定 佐久医療センター(4/26)
医療タイムス 長野県版
ニュース
食道の下部が狭くなって食物の通過障害が生じる食道アカラシアの患者に対し、口から入れた内視鏡で下部食道括約筋を切開して治す低侵襲治療法「経口内視鏡的食道筋層切開術(POEM)」が行える先進医療施設として、佐久医療センター(渡辺仁院長)が県内で初めて認定された。内視鏡内科の小山恒男部長によると、低侵襲のため術後5日程度で退院できるなど、従来の開腹手術と比べて治療効果は大幅に改善されるという。
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
朝日村開業医に松本協立の小山氏 無医村回避、26年4月開設
タカサワ通商の介護用品展示会に373人 103社出展
県医、在宅医療シンポジウム ACP実践へ理解深める
県言語聴覚士会、一社設立記念式典 STの未来へ提言
介護給付費支払額5.2億円増の168.4億円 県9月分
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース