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病床再編と診療体制強化を柱に 長野市民独法化で池田新院長(4/1)
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長野市保健医療公社から4月1日付で地方独立行政法人へ移行するのを受け、長野市民病院は3月31日、同院で法人の発足式を開いた。理事長兼院長に就任した池田宇一氏(前信大医学部循環器内科学教室教授)が職員を前にあいさつし、病床の再編と診療体制の強化を今後の病院運営の柱に掲げた。
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