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医療トピックス[長野県版]
便失禁の症状を改善、新治療法を県内初導入 浅間総合(2/29)
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国保浅間総合病院(村島隆太郎院長)は、排便をつかさどる神経に電気刺激を与え、便失禁の症状を改善する「仙骨神経刺激療法(SNM)」を県内で初めて導入した。1例目として1月末に、70代の女性患者に電気刺激を送る装置の植え込み手術を実施。便失禁や排便の回数が減ったことで患者もおおむね満足しており、経過は良好という。29日に同院が報道機関向けに説明会を開き、外科医長の富岡寛行氏が解説した。
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