県は11月29日(日)午後1時から松本市の松本東急REIホテルで、「ジェネリック医薬品使用促進セミナー」を開く。ジェネリック医薬品への安心と信頼性を向上させるとともに、使用に対する理解を深めてもらう狙いがあり、開催は3年ぶり。厚生労働省と県ジェネリック医薬品使用促進連絡会が共催する。
講演は2題。医師で、日本ジェネリック医薬品学会理事の小山信彌氏が「ジェネリック医薬品普及に向けて 医師・薬剤師・患者の立場から」、厚労省医政局経済課長の大西友弘氏が「ジェネリック医薬品の使用促進について」(仮題)をテーマにそれぞれ講演する。