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望ましい医療通訳体制、飯伊モデルに検討開始 県検討委(8/27)
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飯田下伊那地域をモデルに、医療通訳体制の望ましい在り方を探る県検討委員会の初会合が26日、飯田市内で開かれた。この日は、医療通訳を独自に採用している飯田市立病院や、医療通訳派遣事業を行っている神奈川県の状況を共有し、医療通訳の普及に向けた課題について議論。「求められる語学力の考え方」や「医療通訳の生計」といった課題が浮かび上がった。
検討委は全3回の会合で一定の方向性をまとめる。今回出た課題を踏まえ、2回目は飯伊地域における対応案、3回目は医療通訳の養成方法について検討する。
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