HOME
>
医療トピックス[長野県版]
> 3カ月で受診者の半数が改善 フレイル外来、松本市立
医療トピックス[長野県版]
3カ月で受診者の半数が改善 フレイル外来、松本市立
医療タイムス 長野県版 2023.10.23
医療ニュース
松本市立病院(中村雅彦院長)は18日、昨年3月に開設した「フレイル外来」の成果を公表した。初診時から3カ月後の状態を比べたところ、受診者61人のうち半数近くが改善。同外来を担当する整形外科の清水政幸科長は「フレイルを早く認識することで半分が改善することが分かった。今後は1年後に評価し、より寝たきり予防につなげていきたい」と話した…【10月24日号タイムスFaxに掲載】
« 前の記事へ
|
一覧に戻る
|
次の記事へ »
医療トピックス[長野県版]
最新トピックス
県内初の「理学療法士レジデント制度」導入 飯田市立と信大が協定締結
「相談しやすい医師選んで」 上手な医療かかり方、須坂でイベント
実行性ある計画へ見直しを 福祉施設のBCP作成支援研修
失語症者と家族らが交流 松本で「失語症サロン」
薬局の在宅対応にばらつき 県薬、ケアマネの声受け体制整備へ
カテゴリ別に見る
ニュース
医療ニュース
介護ニュース