『ダブル改定により加速する医療制度改革 2025年に向けた病院経営戦略を探る』
6年ぶりとなる今回の診療・介護報酬同時改定によって医療・介護の一体改革とともに、2025年の超高齢社会に向けた大胆な医療制度改革がますます加速されていきます。本フォーラムでは、それぞれの改定の答申内容をもとに病院経営面への影響やその対応策について詳細を解説。地域医療構想や地域包括ケアシステムの対応も含め、これからの病院経営の将来像を展望します。
■開催要項■
[日 時] 2018年3月2日(金) 13:00~17:00(受付12:30~)
[会 場] 千里ライフサイエンスセンター5階・ライフホール(大阪府豊中市新千里東町1-4-2)
[対 象] 病院の理事長、院長、事務長、看護部長など病院経営に関わっている方
[定 員] 120人
[締 切] 2月23日(金)(定員になり次第、締め切りとなります)
[参加費] 事前登録により参加無料 (事前登録がない場合は、会場の都合により入場できません)
◎講 演1 13:10~14:20(70分)
『財政破綻に備える医療制度改革』
キャノングローバル戦略研究所 研究主幹 松山 幸弘 氏
◎講 演2 14:20~15:30(70分)
『病院の明るい未来をつくるために-これからの病院経営のあり方』
一般社団法人日本病院会会長、社会医療法人財団慈泉会 理事長 相澤 孝夫 氏
○コーヒーブレイク 15:30~15:50
◎講 演3 15:50~17:00(70分)
『平成30年度診療報酬改定と今後の方向性-急性期入院医療を中心として』
中央社会保険医療協議会委員、地域医療機能推進機構東京山手メディカルセンター 院長 万代 恭嗣 氏